【11/10までの限定販売】
長野県生まれの2種類カラフルセット!
『シナノシリーズ』の魅力を知っていただきたく、作っちゃいました。
箱を開けた瞬間、赤と黄色の可愛らしさに一瞬で虜にさせられる。
食べると味の違いに魅せられてさらに虜になっちゃうかも!?
【シナノスイートについて】
・1996年 品種登録され長野県で栽培が始まる
・「ふじ」✕「つがる」を交配した品種
・長野県栽培量NO.1(全国の5割以上)
・出荷時期:10月中旬~11月頃
・長野県を代表する「シナノ」シリーズの一つ
そして甘くてジューシー、濃厚な甘みと酸味の少なさが特徴のりんごです。
果肉がやや柔らかいため、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層に愛されています。
「ふじ」✕「つがる」の掛け合わせで、長野県で全国の約6割を栽培しております。
りんごをあまり食べない方でも「美味しい」「甘い」と言わせてしまう、魅力的な品種です。
【シナノゴールドについて】
・1999年 品種登録され長野県で栽培が始まる
・「ゴールデン・デリシャス」✕「千秋」を
交配した品種
・出荷時期:11月上旬~12月頃
・長野県を代表する「シナノ」シリーズの一つ
その名の通り果皮が黄色いりんごです。
パリッとした食感で柑橘類のようなさわやかな風味。
果肉は堅めで甘みが強く、甘酸のバランスが良好!
そのためそのままでももちろん美味しいのですが、アップルパイなどお菓子作りにもぴったりな品種です。切った表面が褐色に変色しづらいことも特徴です。
そして貯蔵性に優れているため長く楽しむことができます。
表面の果点(点々)がやや目立つものもあり、果皮の一部がうっすらと赤く染まることもあります。ほっぺが赤く染まったかわいいりんごを探してみてください。
また、シナノゴールドは茶色いひび状のさびが出やすい特性がありますが、さびが出てからの方が甘みが強いと言われています。
【なぜ皮が黄色いの?】
りんごには、赤色、緑色、黄色の色素などが含まれています。
品種によって、これらの色素の含まれる量も違うので、実の色も異なってきます。
木の葉がさまざまな色に紅葉するのと同じで、りんごも熟してくると赤色や黄色の色素が作られるからです。
【おすすめの食べ方】
・皮の部分にはポリフェノールや食物繊維が含まれているので、皮ごと食べることをおすすめします
・保存は野菜室がおすすめ!なお、冷蔵保存の場合、りんごの発するエチレンでほかの野菜の成長を促してしまうことがありますので、ポリ袋に入れて密封することをおすすめします
・鮮度が落ちてしまったものは、ジャムやりんごバター、コンポート、スムージーなどにして楽しめます
※長野県減農薬認証マーク、エコファーマー登録済み
※シナノスイートは表面がろう物質でベタベタしやすい品種ですが、熟していて甘いという証拠です!
※糖度15〜18(環境の違いにより玉によって少し異なります)
※目安8~11玉入り
※保存の際は野菜室または冷暗所がおすすめです。長期保存は冷蔵庫に入れ、お早めにお召し上がりください
※フルーツは天然の商品のため、色や形、大きさが異なることがあります
※軸部分に割れがでる場合がありますが、完熟の証拠です
※各品種について詳しく記載したお便りを同封いたします