【信州】シナノゴールド 3㎏
『シナノゴールド』は黄色い果皮が特徴。
パリッとした食感で柑橘類のようなさわやかな風味。
果肉は堅めで甘みが強く、甘酸のバランスが良好!
特に茶色いさびが出てからの方が甘みが強いと言われています。
大自然の中で逞しく育った果物本来の美味しさを引き出すため、栽培期間中農薬を極力減らしています。標高800メートルの山頂に位置する当農園は寒暖の差が大きく、空気が澄んでいます。そして袋かけをしない無袋栽培を取り入れることで、太陽をしっかり浴び、自然に近い環境で育てることで甘みと果汁が一段と増す果物作りをしています。
【シナノゴールドについて】
・1999年 品種登録され長野県で栽培が始まる
・「ゴールデン・デリシャス」✕「千秋」を
交配した品種
・出荷時期:11月上旬~12月頃
・長野県を代表する「シナノ」シリーズの一つ
・糖度14〜15度
【なぜ皮が黄色いの?】
りんごには、赤色、緑色、黄色の色素などが含まれています。
品種によって、これらの色素の含まれる量も違うので、実の色も異なってきます。
木の葉がさまざまな色に紅葉するのと同じで、りんごも熟してくると赤色や黄色の色素が作られるからです。
【おすすめの食べ方】
・皮の部分にはポリフェノールや食物繊維が含まれているので、皮ごと食べることをおすすめします
・保存は野菜室がおすすめ!なお、冷蔵保存の場合、りんごの発するエチレンでほかの野菜の成長を促してしまうことがありますので、ポリ袋に入れて密封することをおすすめします
・鮮度が落ちてしまったものは、ジャムやりんごバター、コンポート、スムージーなどにして楽しめます
■長野県減農薬認証マーク、エコファーマー登録済み
■保存の際は野菜室または冷暗所がおすすめです。長期保存は冷蔵庫に入れ、お早めにお召し上がりください
■フルーツは天然の商品のため、色や形、大きさが異なることがあります
■軸部分に割れがでる場合がありますが、完熟の証拠です